その他 音ゲー

iPadをPCに繋いでYouTubeで音ゲー配信してみよう(機材紹介)

6月 15, 2023

※この記事にはプロモーションが含まれます。

配信機材紹介

自分が実際に使用しているものを紹介します。

配信用PC

 

配信、録画、編集するとなるとそれなりのスペックのパソコンが必要です

CPU:Core i5 9世代以上

メモリ:16GB以上

グラボ:GTX1650以上

は欲しいですね

ノートPCでも出来なくはないですが、マルチモニターに拡張しやすいデスクトップPCの方がおすすめです。

 

キャプチャーボード

iPadの画面をPCに出力して配信するにはキャプチャーボードが必要です。この場合はイヤホンでのプレイがほぼ必須になります。

iPadをキャプチャーボード経由でPCに接続すると、音声はPCに吸われます。

この音声は実際のiPadの画面に対して0.1秒ほど遅延しており、このままではプレイに支障が出ます。

この問題を解決するには「PCからの音声」ではなく、ヘッドセット端子が搭載されているキャプチャーボードにイヤホンを挿して、「キャプチャーボードからの音声」を聴く必要あります。

つまり

・iosに対応している

・ヘッドセット端子が搭載されている

ことが条件です。現在使用しているのはASUSのキャプチャーボードです

変換アダプター

 

iPadとキャプチャーボードはHDMIケーブルで接続するのですが、iPadにはHDMIポートが搭載されておりません。

そのためHDMI接続するには別途アダプターが必要になります。

なるべく純正のものを使った方が良いかと。バカ高いですが。

新品でも良いですが、メルカリとかで未使用品買うのもアリ。運が良いと6000円くらいで買えます。

イヤホン

有線イヤホンをキャプチャーボードに挿してプレイします。

特に音にこだわりないないなら安物でも良いと思います。

私が使っているのはSHUREの「SE215」です。音域が広くて透き通ってて綺麗な音を鳴らしてくれます。グルミクみたいな様々なジャンルの曲が収録されている音ゲーと相性が良いです。

低音ガンガンってわけではないので刺激が欲しい人にとっては物足りないかも。

マイク

 

別途スタンドマイクがあると配信のクオリティ向上に繋がります。

ゲイン調整やノイズ抑制などは配信ソフトで出来ますので、インターフェース不要のUSBタイプで良いと思います。

HYPER XやRAZERのコンデンサーマイクがオススメです。

カメラ

手元や顔出し撮影する際に必要になります。お金を掛ければ掛けるほど画質は上がります。

一眼レフカメラやビデオカメラは高品質ですが、価格が高い上に別途キャプチャーボードが必要で追加コストが掛かります

webカメラは画質は劣りますが、安価で、PCにUSBケーブルで接続するだけで使用できるためお手軽です。

まずはwebカメラで良いと思います。マイク付きのものを買えばマイクに掛かる費用を浮かせることも出来ます。

 

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