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【D4DJ/グルミク】ディスク(スクラッチ)の仕様を理解しよう[基礎編]

1月 30, 2021

本日はディスクノーツについて解説していきます

スライダーノーツ同様、難しい要素ですが

マスターすれば、フルコンボに大きく近づけると思います

ディスクノーツの種類

種類は2つだけですが、

仕様が大きく異なります

スクラッチ

矢印の付いたノーツです

判定エリア内でフリックすると
処理することが出来ます

スライドフリックとは違い、フリックする方向は360度対応しています

基本的にフリックする方向は、自身がやりやすい方向で良いですが、

難しい楽曲になると連続かつ高速なスクラッチが流れてくるため、様々な方向でフリック出来た方が良いでしょう

ホールド

後ろに伸びているノーツです

ロングノーツと同じく
長押しで処理することが出来ます

タイミング判定もロングノーツと同じ仕様となってます
(後ほど詳しく解説します)

 

スクラッチの攻略

バックスピン

このゲームの特殊なギミックの1つです

スクラッチを処理すると「バックスピン」が発生します

バックスピンが発生すると

中央5列のノーツが一瞬だけ巻き戻ります

以下の画像のスクラッチの後のノーツは、同時押し線で繋がっているのに、ノーツが並列となっていません

これはスクラッチのバックスピンによって右側のタップノーツが巻き戻るためです

スクラッチが処理されるとバックスピンが発生し、先程のノーツが並列となります

慣れない内は焦ってしまいますが

「中央5列のノーツが一瞬だけ止まる」

を頭にいれておけば、冷静に対処することが出来るようになってきます

スクラッチの判定範囲

スクラッチの判定範囲ですが、実は、

レーンの広さによって変わります

レーンが広いほど、ディスクの判定範囲は狭くなります

ディスクの縁には判定が無い

先程の画像を見ていただいたことで

お気づきの方もいらっしゃると思いますが

ディスクの縁の部分に判定はありません

「スクラッチが反応しない」という方は

ディスクの縁の部分をフリックしてしまっている可能性があります

私は判定ラインの「◇」よりやや外側をフリックするように意識してます

スクラッチにはGREAT,GOODが存在しない

スクラッチにはGREAT,GOODの判定が存在しません

つまり、

GOOD判定のタイミングでフリックしてもPERFECT判定になります

多少タイミングがずれても、PERFECT判定に出来ますので、

判定範囲内でフリックすること

が最重要になります

 

ホールドの攻略

ストップ

このゲームの特殊なギミックの1つです

ホールドを押し続けている間は

ストップ」が発生します

ストップが発生中は

中央5列のノーツが停止します

以下の画像ではホールドが押されたため、中央の2つのノーツが停止してます。

ホールドが終了すると、再び動き出します

反対側のノーツは停止しない

要注意なのが

「反対側のノーツは停止しない」点です

バラライカのサビの前を見てみましょう

右側でホールドを押したことによって、

・中央のスライダーノーツ
・左のタップノーツ

が停止しました

しかし、

停止するのは中央の5列のノーツのため、左側のスクラッチは停止せずノーツを追い抜く形で流れてきました

ストップ中は停止しているノーツに目が行きがちですが、

「反対側はノーツが流れてくる」

ことも頭に入れておきましょう

スクラッチと違い、GREAT、GOODが存在する

こちらはスクラッチとは違い、

始点と終点に、
それぞれタイミング判定が存在します

タイミングがずれてしまうと、GREAT,GOODが出てしまいますので、
PFC,GFCを目指す方は要注意です

終点は押しっぱなしでもOK

終点ではタイミング良く離す必要は無く、

押しっぱなしにしていてもPERFECT判定を取ることが出来ます

 

最後に

本日は基礎編としてディスクノーツの仕様の解説をさせていただきました!

ディスクノーツを攻略できれば、フルコンに大きく近づくことが出来ると思います!

次回はスクラッチの細かなテクニックまで解説していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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